宅地建物取引士(宅建士)とは・・・宅地建物取引士資格試験に合格し、都道府県知事の登録を受け、宅地建物取引士証の交付を受けた者をいいます。宅地建物取引業者は、宅地建物取引業法の規定により、従業員5人に1人の割合で成年者である専任の取引士を設置することが義務付けられています。宅地建物取引士は、宅地・建物の売買や賃貸の契約を締結する際に、取引物件の状態や契約に関する重要事項の説明を行い、不動産取引を公正かつ 安全に行うための重要な役割を担っています。

○受験資格
どなたでも受験できます。

コース名 宅地建物取引士
対象者受験予定者
定員30人
受講料一般料金¥75,900(税込)       会員料金¥60,500(税込)
内容前半は、【権利関係】【宅建業法】【法令上の制限】に分けて基本から学習し、後半は、過去問や予想問題を繰り返し行い合格を目指します。
・宅建業法
・権利関係(民法)
・法令上の制限

令和6年9月28日(土)と10月5日(土)に模擬試験を行います。

【相互受講】
申込時には【夜間】か【昼間】どちらかお選びください。講座内容は同一です。
欠席した場合やもう1回学びたい場合は、相互受講が可能です。(追加料金はありません)

夜間コースと昼間コースの内容は同じですが、進捗状況が若干異なることもありますのでご了承ください。

※会員料金は久留米地区職業訓練協会会員企業にお勤めの方に適用されます。
コース番号日程曜日時間帯受付状況
3-51-1 夜間コース令和6年4月16日~令和6年10月11日火・金18:30~21:00終了
4-51-1 昼間コース令和6年4月10日~令和6年10月2日9:30~15:30終了